群馬県高崎市で屋根の現調に行ってきました。
群馬県高崎市に新築の屋根の現調に行ってきました。
打ち合わせも終わりになり、ふと隣のお家の屋根を見ました。
屋根はガルバリウム鋼板の立平葺きだと思いますが、珍しい形だったのでついついパシャリ、してきました。
ガルバリウムの立平は間違いないのですが、変わった形がしていました。
丸いハゼつかみだとおもいますが、あまり見たことない形で、棟も普通よりは大きい形で何とも不思議な感じでした。
決して悪いものではなく変わった形なだけなので勘違いしてほしくはないのですが、
もしかしたら私の不勉強なだけで高額な屋根材の予感もしています。
多分高額な屋根材に違いないとおもいます。
細かいところを見てみると、かなり手が込んでいるように見えるので間違いなさそうなのですが、そこに住んでいるお施主様はそのことに普段は気づかないのだと思います。
もちろんお家を作るにあたってはよく検討して、その屋根材を選んだのだとは思うのですが、
生活が始まると気にならなくなるのが、屋根の立ち位置なのだと思います。
雨漏りがしなくて当たり前で、下から見てもよく見えないのが屋根なので、
だんだん意識しなくなるのが屋根のだと思います。
まあ、それでも良いのですが、10年に一度くらいは点検を行ったほうが良いと思うのは屋根の仕事に携わっている人間の思う気持ちであります。
というのは、雨漏りが起こらないのが当たり前の中、室内に雨漏りが起こるまで放置しておくとかなり症状が進んだ状態になっていることが多いので、その状態にならないように10年おきの定期点検は必要になってくるのだと思いますので自分の屋根の状態のチェックをお薦めします。
本日も有難うございました。
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