群馬県は雨が降らない時期に入りました。新築の屋根のラッシュ中です。 | 経年劣化による破損や雨漏りを解消する屋根工事を群馬をメインに請け負っています

群馬県の天候は10月くらいから秋の長雨が終わるころになると、雨が降らない時期が続きます。

こうなってくると雨漏りのリフォーム工事などはほとんど少なくなり、

この時期から12月中は新築の屋根工事が続きます。

只今絶賛新築の屋根工事ラッシュ中です。

10月、11月12月はやはり新築の屋根工事が例年多いです。

新築の屋根工事は瓦工事、板金工事、アスファルトシングルが多くて、毎日が充実しています。

本当に有難いことです。

毎日現場に追われてくると、ついついこの有難いことが当たり前のように思ってしまうことがあるのですが、当たり前の事などではなく、本当に有難い事なのだと、思います。

昔話で、「職人を殺すのに刃物は要らない、仕事を取り上げるだけでいいのだ」

と言っている話がありました。

私的に解釈すると、職人はやはり特殊な技術をもっていて、そのこと自体は素晴らしいし、一般の人ではできないことを出来るのでやはり、すごいのですが、だからと言ってやってあげてるというスタンスになってしまったら行けないのだよという忠告のようなお話だと思いました。

やはり、お仕事の依頼を受けて仕事をさせて頂いているというスタンスを忘れてはならないのだと思います。

依頼を多く頂いて調子に乗ってると足元掬われるぞってお話でした。

そうならないように普段から有難い事だと忘れずにいたいものだと思います。

本日も有難うございました。