群馬県で雨漏りのしない屋根工事をするために。
群馬県、埼玉県、栃木県、とまあ、関東一円で屋根の工事を行っています。
この屋根工事の中で大切な事は、もちろん、屋根材を選ぶことも大切な事ですが、
この下葺き材と言われる、防水シート選びも大切なポイントであります。
この防水シート(下葺き材)は屋根の仕上げ材を施工した後では見えなくなってしまうところで、建売などの家を購入する際は確認が取れなくなる部分なのですが、雨漏りなどが起こってしまった際は本当にポイントになります。
屋根の仕上げ材は瓦であったり、板金であったり、スレートやアスファルトシングルなど様々ですが、防水シートに関してはすべての屋根材の下葺きに使ってあります。
この下葺き材は大きく3種類が住宅では使われていると思います。
いわゆるカラールーフィング、改質ルーフィング、ゴムアスルーフィングが住宅では使われていると思います。
他にも、透湿性のルーフィングや、ライナールーフなども種類は沢山あるのですが、
主に住宅用だと先に挙げた3種類が多いのではと思います。
実のところ、この下葺き材は雨漏りを防ぐ最後の砦なので、適正に合ったものを選んでおくことが大切であると思います。
一番無難なのはゴムアスルーフィングだとおもいます。
破けずらく。釘穴もゴムが溶けて止水してくれるので私たちは基本ゴムアスを使用しています。
昔は、仕上げ材で雨漏りを防ぐという考え方が主流だったのですが、今では、仕上げ材から入った雨をきちんと樋の中に送ってあげるという考え方も多くなったので、万が一雨が仕上げ材の中にないっても雨漏りをさせないという事も大切なんだと思います。
本日も有難うございました。
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