群馬県を離れ、栃木県さくら市でアスファルトシングルで屋根工事をおこないました。 | 経年劣化による破損や雨漏りを解消する屋根工事を群馬をメインに請け負っています

群馬県を離れ、栃木県さくら市でアスファルトシングルで屋根の改修工事をおこないました。

友人ということも有り、工事代金を抑えるために在庫処分で屋根の工事の依頼を受けて、

弊社の在庫を使い屋根の工事をおこないました。

色がイロイロな件を承知してもらい、在庫を使わせてもらい工事をおこないました。

完成形の仕上がりの写真になります。

個人的にはありです。

感想は様々だとは思います。

瓦の工事などでも混ぜ葺きといって、同じ種類の瓦の色違いをわざと使って雰囲気を出すこともあります。

その際はカラーシュミレーションを使い予め、大体どういう感じになるかお伝えしてからはじめるのですが、今回は依頼主の方と共同作業という形をとったために現地で次はこれを使ってなどと指示を貰いながら作業をすすめました。

混ぜ葺きは依頼主の方のイメージと仕上がりのイメージが相違することが多いので、

この点だけは注意が必要になります。

出来上がりを見て、依頼主の方が、八咫烏の模様に見えると言って楽しそうにしてくれたので良かったです。

反対側は、栃木の夕日と空のイメージだそうです。

そういわれると、そう見えてくるもの面白いと思いながら、無事に工事を終えることができました。

これで農業の拠点となる古民家の屋根の工事が終わり、雨漏りの心配もなくなり、

田舎暮らしが始められそうで本当に良かったです。

本日も有難うございました。