群馬県前橋市で瓦屋根の棟の積みなおし工事をおこないました。
群馬県前橋市で瓦屋根の棟の積み替え工事をおこないました。
今回は屋根の無料点検をおこなって、棟の瓦のノシ瓦がずれてしまっていて、放置しておくと雨漏りが起こってしまうので、棟の積み替え工事をおこないました。
これは、ガイドライン工法以前の工法で、施工当時では通常の施工方法の物件になります。
この写真のように瓦がずれてしまうのは、ガイドライン工法以前の施工なのが一目瞭然です。
今の瓦のガイドライン工法を施工すると、瓦がずれるという事がなくなるのです。
瓦のガイドライン工法は平瓦と言われる部分はすべて釘打ちになり、軒部や袖部などの負荷がつよくかかる部分は3点固定になりますのでまず瓦がずれるという事は考えずらいという事になります。
もし、この施工で瓦がずれるようなことが有るとすると、おそらく、瓦自体が割れてしまい飛散してしまうのではないのかと思います。
これは通常の台風とかではなく、竜巻クラスの災害だと思います。
かりに竜巻が起こってしまうとさすがにどんな施工をしていても、どのような屋根材を使おうとも耐えることはできないので、竜巻に対しては竜巻が起こる道を避けて家を建てることを勧めます。
竜巻は数十年単位で同じ道を通ると言われているので、昔からそこに住んでいる人に聞けば回避できると思います。
そんな特別な事情はさておき、もし瓦の屋根を選択するようなことが有るのであれば、これからはガイドライン工法の施工をお勧めします。
安心で安全な生活のためにガイドライン工法をお勧めします。
本日も有難うございました。
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