群馬県で瓦工事を行っています、瓦工事はガイドライン工法で!!
群馬県伊勢崎市で瓦工事を行っています。
今回は雨漏りの修理で棟の積み替え工事を行っているのですが、
棟の積み替え工事にあたり、ガイドライン工法で積み替え工事をおこないました。
昔の日本の瓦屋根は確かに災害に弱い屋根だったとおもいます。
地震や台風などが来ればひとたまりもなかったと思います。
これは施工業者が悪かっただけではなく時代背景も大きく関係しているのだと思います。
建築バブルともいわれていた時代には今のような施工がはやるわけではなく、
その時代に合ったものが必要とされていたのだとおもいます。
今の時代にはこのガイドライン工法が必要とされいるのだとおもいます。
このガイドライン工法では棟の部分がかなり強化されていて、たとえ大きな地震がきたとしても
瓦が下に落下してしまうようなことは想像できないような工法になっています、
ずれたりすることはあったとしても、瓦が落ちることがないと思います。
この効果がデカいのだと思います。
災害の時本当に困るのは、瓦がずれることではなく、落下した瓦が下の屋根を壊してしまう事や下の人が危険になる事だと思います。
下の屋根を壊してしまうとすぐに雨漏りが発生してしまうので、緊急度が高くなり、すぐに駆け付けなくてはいけなくなるのですが、瓦が少しずれる程度であればすぐに雨漏りが発生することはないので、慌てずに対処が出来ることや下にいる人を危険から守れるのです。
2次被害を抑えて人命の安全を確保することがこういった災害時の初動だと思うので、
それが屋根の工法だけで出来るのであれば、そういった工事を進めていきたいと思います。
本日も有難うございました。
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