群馬県ではなく栃木県さくら市で瓦屋根の工事依頼を頂きました。 | 経年劣化による破損や雨漏りを解消する屋根工事を群馬をメインに請け負っています

群馬県ではなく栃木県さくら市から屋根の工事依頼をいただきました。

弊社は群馬県だけでなく、愛知県、神奈川県、新潟県を主に主軸を置いて屋根工事を行っていますので、当然関東一円は問題なく施工エリアとしていますので、何の問題も無いのです。

今回は千葉の業者さんからの依頼で栃木県のさくら市ということになりました。

お話を聞いてみると、今度栃木県で、農業を始めるらしく、ここはその宿舎となるようです。

ですので、雨漏りは困るし数年は快適に住みたい、しかしながら、工事金額は抑えたいとのいらいでした。

既存の屋根は古いスレート瓦で、下地の野地板はガラ野地と言われるもので、防水シートもボロボロになっていることが下から見ても分かるほどでした。

こうなってしまうと、野地板も張替が必要で、防水シートも張り替えなをしなくてはいけないために、野地板から張替になります。

しかしながら、工事金額は抑えたいとの要望にも応えるべく、考えていくと、

躯体も古いためになるべく軽量な屋根材で価格を抑えるとなるとアスファルトシングルが最有力になりました、板金屋根は軽いのですが、近年の値上がりで、今は瓦よりも高額になっている物さえあるくらい、高額な屋根材になってしまい、金額的に難しいので、価格を抑えて、軽い屋根材となると今はアスファルトシングルが屋根材となります。

その旨お伝えして、無事工事となりました。

なお工事の費用を抑えるために出来るだけ在庫の物を使って欲しいことだったので、

そのようになりました。

本日も有難うございました。